日頃よりクーバー・コーチングの活動へご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて今年度のスクールも早2ヶ月が過ぎました。子どもたちは環境が変化した中、新たなメンバーと切磋琢磨しながらサッカーを楽しんでいます。今年度も新型コロナウイルス感染対策へのご協力をお願いする中ではありますが、皆さまが安全に通学していただけるように、引き続き感染予防を徹底いたします。子どもたちの成長を手助けるように「楽しく・安全に・向上できる」より一層良い環境を作り、サポートして参ります。スクールに関してのご意見・ご質問お子さまのご相談がございましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。下記には、4月と5月のトレーニングの様子をクラスごとにまとめさせていただきました。
《4月・5月スクール》 トレーニングレポート 【新三郷校】
2021.05.31
U-6クラス 〜ボールを運ぶ・止める・蹴る~
U-6クラスでは、ボールを運ぶ・止まる・方向を変えるといったドリブルの技術向上を目指し、様々な動きを経験しながら、少しずつボールを自由に扱えるようになってきました。試合では、ゴールを目指すことを理解し、ボールを運びシュートを決める場面がたくさん見られるようになりました。また、「コーチの話を聞く」「お手本を見る」というスクールのルールや試合を通してサッカーの攻撃と守備の目的・ルールも覚えてきました。今後も、それぞれのペースで楽しくサッカーに取り組める環境を作っていきたいと思います。
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U-9クラス 〜1v1・レシーブ&パス~
U-9クラスでは、1v1とレシーブ&パスをテーマに、トレーニングをしました。
1v1では、パスやシュートやボールを運ぶ為のスペースと時間を作りだせるように、ターン(方向転換)やフェイントといった、1v1Moves(1v1の動き)の習得と実践で効果的に発揮する為のポイントを伝えていきました。相手にボールを奪われないように進む方向を変えるドリブル、スピードを持って前方のスペースに進むドリブル、ゴールを目指す突破のドリブル、相手やスペースの状況によってプレーを変えれるようになってきています。
レシーブ&パスでは、ファーストタッチのトレーニングを中心に、相手の位置・距離間やスペース有無によって1stタッチ(足元やスペースへ)を変えれるように、タッチの強さと方向を意識して取り組みました。レシーブの技術が向上してきたことで、次のプレー(ドリブル・パス・シュート)まで素早く、実行できるになってきています。
また、少しずつですが、サポートの動きも変わり、パスのライン(パスが通る道)を作るをキーワードに、仲間がパスを出せる前に、角度・方向・距離を意識してラインを作ること、ボール保持者がドリブルとパスの判断ができるように関りを増やせるようにもなってきています。
今後も、自分とボール、さらに仲間や相手と関わるものが多くなっていくなかで、正確に技術を発揮できるように、1つ1つのことにこだわらせ、技術習得に励みます。チャレンジすることを恐れずに、成功と失敗を繰り返し経験しながらサッカーを学んでほしいと思います。
1v1では、パスやシュートやボールを運ぶ為のスペースと時間を作りだせるように、ターン(方向転換)やフェイントといった、1v1Moves(1v1の動き)の習得と実践で効果的に発揮する為のポイントを伝えていきました。相手にボールを奪われないように進む方向を変えるドリブル、スピードを持って前方のスペースに進むドリブル、ゴールを目指す突破のドリブル、相手やスペースの状況によってプレーを変えれるようになってきています。
レシーブ&パスでは、ファーストタッチのトレーニングを中心に、相手の位置・距離間やスペース有無によって1stタッチ(足元やスペースへ)を変えれるように、タッチの強さと方向を意識して取り組みました。レシーブの技術が向上してきたことで、次のプレー(ドリブル・パス・シュート)まで素早く、実行できるになってきています。
また、少しずつですが、サポートの動きも変わり、パスのライン(パスが通る道)を作るをキーワードに、仲間がパスを出せる前に、角度・方向・距離を意識してラインを作ること、ボール保持者がドリブルとパスの判断ができるように関りを増やせるようにもなってきています。
今後も、自分とボール、さらに仲間や相手と関わるものが多くなっていくなかで、正確に技術を発揮できるように、1つ1つのことにこだわらせ、技術習得に励みます。チャレンジすることを恐れずに、成功と失敗を繰り返し経験しながらサッカーを学んでほしいと思います。
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U-12クラス ~Probing(ボールを前進させる)~
U-12クラスでは、ボールを前に(相手のゴール方向へ)進めることを目的に、レシーブ&パス・Run with the ball(ドリブルの技術)・グループプレーのトレーニングに取り組みました。相手の守備の状況(ボール保持者に対してのプレッシャーの有無、ポジショニング)によって、タイミング良く、サポートの角度(高い位置・低い位置)・方向・距離を変えること、パスの強さ・方向・タイミング、ファーストタッチの強さ・方向をポイントに伝えていきました。身体を前向きに視野を確保すること、観る(パスを受ける前・ボールの移動中・パスを受けた後)こと、パス&ムーブを習慣づいてきたことで、複数の選手が関りを持ってプレーすることができ、素早い決断からダイレクトプレーなど、パスとドリブルを状況に応じて、選択できるようになってきています。
今後も、全力でトレーニングに取り組むこと、成功できるまでチャレンジすること(失敗から学ぶ)、意識して行動を変えること(無意識に)、楽しく・本気で取り組んでいけるように、サッカーに対しての熱量を高め、サッカーや日常生活の習慣を変えていきたいと思います。
今後も、全力でトレーニングに取り組むこと、成功できるまでチャレンジすること(失敗から学ぶ)、意識して行動を変えること(無意識に)、楽しく・本気で取り組んでいけるように、サッカーに対しての熱量を高め、サッカーや日常生活の習慣を変えていきたいと思います。
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